ハロウィンを最も美味しく楽しむ場所はやっぱり”魔界”のヴァンパイアカフェ！ ローズ伯爵監修の2年ぶりの新作ラインナップに早くも熱視線集まる 「ドラキュラ城のブラッディーハロウィンコース 2022」全貌公開！

株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニングが運営する『銀座レストラン　VAMPIRE CAFE（ヴァンパイア カフェ）』では、2022年10月1日（土）から10月31日（月）までの期間限定で、「ドラキュラ城のブラッディーハロウィンコース」を展開いたします。

2001年、東京の中心・銀座に甦った吸血鬼の居城「VAMPIRE CAFE（ヴァンパイアカフェ）」。
館の主人は、この地に宿命的に導かれ、今やマスメディアやSNSという現代の光の中に否応なく召喚され続ける、ローズ伯爵―VAMPIRE ROSE―
ヒヤリと首筋を撫でる冷たい風が吹く秋の訪れとともに、2022年も、魔の者たちが蠢く祭りが始まろうとしています。祭りの名は…そう、ハロウィン！
“闇の美食家”を標榜する伯爵が、今年の宴に用意したのは、普段から館での人気を争う品々をスペシャルアレンジした全６品のコースと、そのコースに怪しく光り輝いて華を添えるオリジナルカクテル。
魔界の事情で昨年は叶わなかった新作フルラインナップです。
人間界に容赦なく放たれたこの誘惑に、抗うも抗わないも貴方次第。唯一つ、忠告があるとすれば、美味なる闇の秋祭への参加権は、意外に限られているということ。少しでも惑わされたのなら、エントリーはお早めに…。

　Bloody Halloween Course　
ドラキュラ城のブラッディーハロウィンコース　　　4,000円（税込）

†満月に羽ばたく吸血コウモリ　〜パンプキンクリームチーズと自家製フォカッチャ 生ハムも添えて～　
辺りを伺い知ることさえできぬ闇の中から突然、夜空で煌々と光る月へと羽ばたいていく蝙蝠をモチーフにした祭りの始まりを告げる前菜。竹炭を練り込んだほんのり甘い手作りのフォカッチャとかぼちゃ香るクリームチーズ、脇でひっそりと咲く館の主人を表した生ハムの薔薇の塩気の三位一体で食欲を揺り起こします。

†モンスターの魂を呼び覚ます復活の儀式 〜ベーコンとくるみのサラダ フレンチドレッシングとベリーのドレッシング〜　
死した野菜を呪文によって甦らせる館の名物サラダが、ハロウィン仕様にお召し替え！「闇の墓場に」と唱えられたら「生贄の血を」、「我らに魔力を」の言葉には「与え給え」とお応えください。墓場にベリードレッシングの❝血❞を捧げ、隠れたモンスターたちの魂を解き放ったら、美味しいサラダの完成です。

†ドラキュラ伯爵が眠る棺　〜特製マルゲリータピザ〜　
メインフロアに鎮座し、今や館のアイコンともなっている棺をモチーフにした小さきピザの味は王道。爽やかな酸味のトマトと、ミルクのほのかな甘みを感じるモッツァレラチーズを合わせたマルゲリータは、伯爵が❝克服した❞と強硬に主張するニンニクも相まって、宴の中盤でますます食欲を搔き立てる一皿です。

†イタズラ大好き黒猫ちゃん　〜スモークサーモンのイカスミクリームパスタ〜　
長年ハロウィンシーズンのアイドルとして活躍してきた黒猫ちゃんが、今年はヤンチャに大暴れ！牙を剥き出し、目は闇に爛々と光り輝く…その変貌ぶりに驚いたとしても怯まなくて大丈夫。何故ならその正体は館秘伝の美味なる漆黒のソースを纏ったパスタだから。スモークサーモンの塩気との相性も抜群です。

†炎メラメラ！パーティーの主役ジャック・オー・ランタン　〜チキンのトマト煮込み パイを添えて〜　
無謀にも伯爵に反逆し、無残に火炙りとなっていく鶏たち。その葬いに、提灯頭のジャック・オー・ランタンが一役買ったようです。数種のハーブで漬け込んだ鶏もも肉をトマトでじっくり煮込み、酸味と甘みが絡み合う複雑な香味を纏わせました。寄り添うかぼちゃ頭のサクサクパイと合わせてお召し上がりください。

†シーツゴーストちゃんのカーテンコール　〜ホワイトチョコのムースとダークチェリー〜　
終幕を経て尚鳴り止まない拍手により再び幕が開くのがカーテンコール。闇の秋祭りにおいて毎年この時間を彩ってきたのがシーツゴーストちゃんです。一見ふわふわ、でも実はモチモチな食感のシーツをたなびかせるその中には、品の良い甘さを湛えた銀座らしい大人な味わいのデザートが隠れています。

　Halloween Season Limited Original Cocktail　
トリックオアブラッド　　　　1,031円（税込）　※ノンアルコール／アルコールは＋100円
薄暗い館の中。キャンドルの灯りをほのかに感じるか否かのこの空間で、怪しく瞬く乾杯酒を迎え入れるのも、もはやここでの宴の始まりにおいて欠かせない儀式。その一杯に、ローズ伯爵自ら開発したカクテルがこちら。ハロウィンカラーの一つである紫色に“魔力“で光り輝くグラスは画映えも充分です。ベースは、ブラッドオレンジ＆グレープ＆ザクロのジュースに、ミックスベリーをたっぷり加えたフルーティーなノンアルコールカクテルですが、お好みで禁断の水＝ウイスキーを加えることで、アルコールドリンクとしてお楽しみいただくことも可能。さっぱりとした味わいはお食事の邪魔もしないので、ぜひコースのお供にオーダーをどうぞ。

　Facility　
薄暗い闇に揺らめくキャンドルの炎。どこかから不気味に響き渡る恐ろしくもどこか美しき調べ…。
吸血鬼の居城として伯爵の支配下に置かれた館内は、ミステリアスな魅力に溢れ、ここが銀座のビルの一角だと忘れてしまうほど。
「魔除の十字架」が埋め込まれたフロントスペースに迎えられ進んでいくと、紅いベルベットのカーテンに取り囲まれ、赤血球が浮かび上がる廊下が伸びています。通り抜けた先に棺桶が中央に鎮座する広間が出現…！
蝙蝠の飛び交うシャンデリアも赤く輝きお客人を出迎えます。

ふと誤って別方向に進んでしまうと“漆黒の儀式”に取り込まれてしまうことも…。館内ではくれぐれも、伯爵以下魔界の住人たちの“導き”に従っていただきますようご注意の程を。

＜空間＞　全81席
◆聖ギオルギウスの祭壇
一段高いところから館が見渡せるVIP席。薄いカーテンで仕切られた個室感は、3～6人のワイワイ女子会に特にオススメ。

◆犠牲者の部屋
紅く厚いベルベットカーテンで仕切れらたL字型のシート。気になるあの人と距離を近づけたい時に…。

◆棺の間
館のメインホールに設えられたテーブル席。怪しく光るコウモリのシャンデリアの下の晩餐は雰囲気満点。

◆漆黒儀式の間
闇夜に支配されたような漆黒の壁に囲まれる空間。最大20名のフロア貸切も可能なのでパーティシーンにピッタリ。