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「GLASS DANCE」×映画「CINEMA FIGHTERS」コラボ記念プレゼントキャンペーン開催!

お知らせ

2018.01.09

EXILE TRIBEとShortShortsによるコラボ企画として立ち上がった「CINEMA FIGHTERS」。
アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」(SSFF & ASIA)でもオープニングセレモニーでプレミア上映を果たし大反響を巻き起こした本作と「グラスダンス」のコラボキャンペーン!

1/9(火)から世界のビールとグリル料理が楽しめるラウンジ&バー「GLASS DANCE 新宿」、「GLASS DANCE 六本木」、「GLASS DANCE 横浜モアーズ店」の3店舗で、1/26(金)公開の映画「CINEMA FIGHTERS」劇場鑑賞券を抽選でプレゼントするコラボキャンペーンを実施します!

【キャンペーン概要】
期間:1/9(火)~21(日)
期間内に下記店舗にて、3,000円以上ご飲食された方に、キャンペーン応募用QRコードをお渡します。
QRコードにアクセスして、所定の応募フォームより応募された方の中から抽選で
1組2名様に公開初日舞台挨拶付劇場鑑賞券、5組10名様に劇場鑑賞券(ムビチケ)をプレゼントします!

【キャンペーン実施店舗】


GLASS DANCE 新宿

GLASS DANCE 六本木

GLASS DANCE 横浜モアーズ店

【映画情報】
<イントロダクション>
EXILE HIROが率いるLDH JAPAN。俳優の別所哲也が代表を務める米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)。そしてEXILE、三代目 J Soul Brothers、E-girlsなどに歌詞を提供してきた作詞家、小竹正人氏。
この三つ巴の奇跡的な出会いによって生まれた音楽と映像の一大コラボこそ、日本のエンタメ業界に地殻変動を起こす可能性を秘めた「CINEMA FIGHTERS」プロジェクトだ。同プロジェクトでは才能あふれる若き映画監督が、日本のエンタテインメントシーンを牽引してきたアーティスト集団EXILE TRIBEの楽曲からインスパイアされたものを、ショートフィルムとして実写映像化する。
記念すべき第1弾は、小竹が生み出してきた名曲の数々に、カンヌ国際映画祭常連の河瀨直美監督をはじめ、SSFF & ASIAが注目する5人の映画監督がFIGHTERSとして挑む。それぞれの作品にEXILE TRIBEの面々が主演するほか、山田孝之、桜庭ななみ、水崎綾女、倍賞美津子、鹿賀丈史ら実力派俳優陣も参加。国際映画祭出品も視野に入れ、新たな映画の地平を切り開く総合エンタテインメント・アートが今、幕を開ける。

■プロジェクト名:CINEMA FIGHTERS(シネマファイターズ)
■公開:2018年1月26日(金) ROWDSHOW
■監督:河瀨直美(『パラレルワールド』)、A.T.(『キモチラボの解法』)、萩原健太郎(『Snowman』)
齋藤俊道(『色のない洋服店』)、常盤司郎(『終着の場所』)
■上映時間:94分(全6作品)
■CINEMA FIGHTERS公式サイト:https://cf-movie.com/

© (C)2017 CINEMA FIGHTERS

<ストーリー>
 パラレルワールド 
木漏れ日が降り注ぐ駐輪場、渡り廊下、水道。15年ぶりに母校を訪れた徹(山田孝之)は、懐かしさに誘われて天体観察室に向かう。あの頃のまま時間が止まったような部屋で1冊のノートを見つける。「見ていてくれてありがとう」。そこには想いを寄せていたダンス部の真矢(石井杏奈)からのメッセージが綴られていた。伝えることができずに行き場をなくした感情があふれ出し、徹の瞳を濡らす。過ぎ去った刻はもう戻らないのか…。1999年の七夕、すべてはそこから始まった。夕日を見るために屋上へ行こうとしていた真矢が、天体観察室にいる徹に偶然声をかけた。それ以来、放課後の天体観察室は2人だけで過ごす秘密の場所になり、忘れられないファーストキスも経験した。屋上で羽を得たように踊る真矢の姿を天体観察室から眩しそうに見つめる徹。しかしそんな2人の気持ちは、徹の母親によって引き裂かれてしまう。

 キモチラボの解法 
人対人のコミュニケーションが希薄になってしまった近未来の東京。そんな都会の真ん中で営業している“心の整体”「キモチラボ」。ここは人間の奥底に眠っている感情を呼び起こし解放する、一風変わったメンタル・クリニックだ。様々な感情エキスを操る天才メンタリストのマイスター(AKIRA)とその助手の少年シュン(小林喜日)が、日夜感情に飢えた人々の心を解きほぐしている。患者として訪れたゴージャスな女性・アオイ(水崎綾女)にマイスターがうつつを抜かすある日、無表情な少女・リン(駒井蓮)がふらりとクリニックを訪れる。マイスターは未成年であることから治療を断るものの、リンに一目ぼれしてしまったシュンは、彼女の笑顔を引き出そうと感情エキスの調合を自ら引き受けるのだが…。

 Snowman 
舞台は今からさほど遠くない未来。永遠の愛を誓い合った20代の夫婦・ロク(鈴木伸之)と深雪(藤井美菜)。しかしロクは不治の病に侵されており、生き残るためには特効薬が完成するまで永い眠りにつかなければならなかった。深雪は冷凍保存されたロクを慈しむように、彼が眠る巨大カプセルを来る日も来る日も磨き、ロクが目覚めるそのときを心待ちにしていた。月日は流れ、ついに目覚めのときがやって来た。しかしロクの目の前にいたのは、見たこともない老女(倍賞美津子)だった。混乱するロクに老女はこう告げる。「50年です。でも病気は治せるようになりました」。その老女こそ、永遠の愛を誓い合った深雪だった。受け入れられない事実を前に苛立ちをぶつけるロクだったが、ふと深雪の手が目に入る。その両手はロクが眠るカプセルを毎日のように磨き続けていたために荒れ果てていた。計り知れないほどの深い愛情を知ったロクは、深雪にある提案をする。

 色のない洋服店 
多くの命が失われた大震災の悲しみによって、人々が色を受け付けなくなった世界。街は色彩を失い、行き交う人々のファッションや食べ物までもが黒一色に統一されている。古い商店街にある洋服店で自ら仕立てた洋服を売っている中目由衣(Dream Ami)は、生まれながらの金髪で、それが原因で幼いころからイジメにあっていた。今では黒いフードですっぽりと顔まで隠すように生活している。もちろん仕立てる洋服も黒一色。しかし2階にある由衣の仕事部屋だけは違う。色鮮やかな洋服、カラフルなデッサン画、緑に燃えた生命力を感じさせる植物。誰にも見せないその“秘密の部屋”でだけ、由衣はありのままの自分になることができた。そんな由衣の前に謎の画家・近江仁助(鹿賀丈史)が現れる。色鮮やかなパレットを開き、スケッチブックに描いたのは金髪の由衣の顔とその赤い襟元。驚く由衣に仁助はこういう。「目に見るものが真実とは限らない」と。

 終着の場所 
出会いは突然だった。東京のグランドホテルでボーイとして働く北川俊介(町田啓太)は、降り出した雨にずぶ濡れになりながら涙にくれる小河加奈子(玄理)に恋をした。それから半年。遠距離恋愛ながらも2人は静かに愛を育んでいた。「来年も2人で一緒に花火を見よう」と誓いながら。ある冬の日、ホテルでの仕事を終えた俊介は、その足で地方に住む加奈子に会いに行くために早朝の下り電車に乗り込む。右手に握られた携帯電話には、上り電車に乗ろうとしている加奈子とのメッセージのやり取りがある。加奈子には内緒だが、俊介は心に決めている。今日プロポーズをすることを。そのための婚約指輪も用意した。はやる気持ちを押さえながら「早く会いたいな」とメッセージを送る俊介だったが、加奈子からの返答が急に止まってしまう。胸騒ぎを覚える俊介のもとに、知らない男からの不穏な電話がかかってくる。

 SWAN SONG 
隕石の衝突から1週間。地球の表面温度はマイナス20度までに冷え込んでおり、世界は雪が降り積もる白銀の世界と化していた。ストリートミュージシャンのアサヒ(岩田剛典)は、世界がまだ正常だったころに自分を応援してくれていた一人の女性の面影を追うように、雪に埋もれた東京の街を彷徨っていた。人類滅亡までの間に、名前も素性も知らない彼女のために、人生最後の曲(SWAN SONG)を聴かせたいと思っていた。そんな時、避難所の地下鉄構内でその女性のことを知るウミ(桜庭ななみ)という天真爛漫な少女に出会う。そこでアサヒは探し求めていた女性の名前がチサであることを知る。ウミとチサは高校時代の同級生で、バトミントンではダブルスのコンビを組むほどの親友だったという。そんなウミに連れられて、アサヒは無人の雪原をチサの自宅へと向けて歩き出す。ウミの企みも知らずに…。

対象の店舗 SHOPS

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